ポーセリンピクチャー(SOLD)
こんにちは。
暖かな日差しの土曜日。皆様いかがお過ごしでしょうか?
緊急事態宣言が出されて、今週末はご自宅でゆっくり過ごされる方も多いのではないでしょうか?
コロナ禍が長く、多くの方がストレスを抱えているかと思います。
是非、ご自宅を一番の癒しの空間に。居心地のいい空間にしていけると良いですね。
皆様のご自宅は、いかがでしたか?
インテリアのご相談、いつでもお気軽にどうぞ!
さて、4/4はイースター(復活祭)です。
イースターとはキリストの復活と春の訪れを祝う復活祭です。
イエス・キリストは、ゴルゴダの丘で十字架に貼り付けられて処刑されました。
それから3日後に予言通りの復活を果たそうです。
これを記念してイースターに復活祭が行われるようになりました。
どの宗教もそうですが、宗教と土着の文化が混じりあって新たな習慣やイベントが出来上がります。
イースターもヨーロッパの土着の文化と混じりあって、キリストの復活祭と春の到来を祝うイベントがひとつになり、今の形となったようです。
イースターと言えば、イースターエッグですが、
ウサギも良く使われるモチーフです。
ウサギは子供をたくさん産むから、子孫繁栄の象徴としてイースターのお祭りではかかせない存在となりました。この時期になるとウサギの形のチョコレートも発売されます。
また一説では、野ウサギがイースターの前夜にイースターエッグを隠すとか、野ウサギがイースターエッグを運んでくるとも言われています。
風水の世界でも、ウサギは飛ぶ、跳ねるの連想から、運気が上がる、幸運のモチーフとされています。
日本では、野兎はあまりなじみがない動物ですが、
イギリスやフランスへ出向けば、車のすぐそばで野兎を見かけることがあります。
ピーターラビットのお話が生まれただけあって、とても身近な動物であることが伺えます。
ぜひそんなウサギの絵をご自宅のワンポイントに飾ってみませんか?
本日はOnline Shopにポーセリンピクチャーを掲載しております。
イギリスヴィクトリアン期の陶器に描かれたウサギの絵です。
フレーム部分は木で出来ていて、当時流行した黒で塗られています。
SOLD
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