ティートロリー(SOLD)
(SOLD)こんにちは。
今日はさわやかな陽気の金曜日ですね!
いよいよ梅雨入りの雰囲気ですが、
東北地方は例年、梅雨が明けるとすぐにお盆、
お盆を過ぎれば秋を感じます。
とても短い夏を満喫したいですね!
さて、今日はティートロリーをご紹介いたします。
ティートロリーは、その名の通り紅茶をサーヴするのに使用されたトロリー(タイヤ付きの家具)です。
本来は広いお屋敷内持ち運びやすいように生まれた家具であろうと思われますが、
現在もその文化は残り、ティータイムに使用されるだけでなく、インテリアとして植物を飾ったり、テーブルランプを置いたり、サイドテーブルの様に使われています。
今回ご紹介のティートロリーは、アーコール社のティートロリーです。
「ERCOL(アーコール)」とは、イタリア出身のデザイナー、ルシアン・アーコラーニによって1920年に創業したイギリスの老舗家具メーカー。
そんなアーコールが日本でも人気になったのは、1957年に作られたアーコールの代名詞とも言われる「スタッキングチェア」をイギリスのデザイナー、マーガレットハウエルが復刻させたことです。
アーコールチェアはもちろんの事人気がありますが、アーコールはその他にもたくさんの家具を製造していました。
アーコールの魅力は、デザインはもちろんの事、使いやすさにもあります。
是非サイドテーブルとしてもお勧めです。
〇アーコールティートロリー
SIZE(㎜)
W710
D460
H767
SOLD
もう一つは、同じくイギリス製1950~60年代のチークのティートロリーです。
こちらの魅力は上部に引出が付いていますので、カトラリーやティッシュボックスをしまうことが出来ます。
デザインはいたってシンプルですので、空間を選ばずお使いいただけるかと思います。
〇チークティートロリー
W685
D445
H658
SOLD
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