サンダイヤル

こんにちは。

紅葉が見ごろを迎えた週末。

皆様いかがお過ごしでしょうか?


イベントも多数行われているようですね!

行楽シーズン真っただ中、皆様楽しい週末を過ごされていることと思います。


明日は立冬


暦の上で、冬を迎えます。


ハロウィンが終わると街は一気にクリスマスの商材が並びますが

当店ではもう少し寒くなったらにしようかなと思っています。

とても紅葉が綺麗なので、紅葉が綺麗なうちは秋を愉しみたいところです。


さて、本日はガーデンアイテムのこちら、サンダイヤルをご紹介したいと思います。



皆様はサンダイヤル、ご存知でしょうか?

日時計の事です。


人類最古の時計と言われていて、紀元前4000年頃のエジプトでは、地上にまっすぐに投影棒を立てて、棒の影の位置や長さでおおよその時刻を知っていました。

これが日時計の始まりと言われています。



製造者たちは板を文字盤(face)、棒を指時針(ノーモン gnomon)と呼びます。

文字盤は明るい色が望ましいとされ、(影は暗い色だからです)指時針は諸事情に配慮して三角形の板状にされることも多い。

特に水平式日時計はたいてい人の手が届く位置に設置され、子供のイタズラで金属性の棒を曲げられてしまうことや、眼や顔をうっかり近づける可能性がある高さに指時針のとがった先端があることは事故のリスクがあり良くないので、三角の板状が採用されることが多く、しかもしばしば三角形の先端には「丸み」(アール)をつけ事故を防止するようになります。

素材として金属が採用される場合は、腐食を抑えるためブロンズが使われていました。

こちらのお品物も、文字盤にブロンズが使われているようです。

1661と書いていますが、1900年に入ってから製造されたものかと思われます。



トップと、ベース、2つに分かれていて持ち運びが可能です。

コンクリートを流し込んで作っている物と思われます。

模様がきれいですね。


是非お庭のアクセントにお勧めです。

SIZE(㎜)

W280

D280

H620

価格¥40,000‐(税込¥44,000‐)