Kew Gardens

今日は快晴。

キューガーデンを一日かけて回ります。


ホテルインテリアはキューガーデンを意識して、お花柄や、ミツバチの巣の様なモチーフの照明など。朝食も美味しかったです!

エントランスで、なぜか学生?何歳なの?と聞かれる(笑)

40歳ですよ!と言ったら受付嬢、爆笑してました。

日本人って若く見られますよね。ありがとう。ちょっと得した気持ちに(笑)




この建物、The Orangeryは春の終わりにオープン、となっていました。


Prins Of Wales Conservatory

中は熱帯雨林・・

The Hive

Wolfgang Bitterss アーティストがイタリア万博の為に制作した巨大オブジェ。

ハチの巣のイメージで、中には蜂の羽の音がずっとスピーカーでなっています。



これは中から天井を見るとこんな感じ。


ずっと見てみたいなぁ~と思っていたパームハウス。

ヴィクトリアン時代、ロンドンで万博が開催された際に、ハイドパークにもクリスタルパレスを作り、そこで万博が開催されました。

残念ながら、ハイドパークのクリスタルパレスは焼失してしまいましたので、

同じ年代に建てられたここキューガーデンのガラスで出来た建造物を見てみたい!長年思っていました。


こちらのパームハウスもヴィクトリアン期に建てられた、手吹きのガラスを使った建物です。

写真だと中々この迫力が伝わらないのが残念。



こちらも、同じくガラスの建造物、Temperte House



素敵でした。


一日中歩き回って、夕方にちょっと休憩。


ここのCafé実はとっても有名店で、あとから調べて知ったのですが

ヘンリー8世がここのエッグタルトをお気に入りだったそうです。


スコーンもふわふわして美味しかったですよ!


そしてこのままの脚で飛行機に乗って帰国します。