ポラードオークブッフェ(SOLD)

アンティーク家具の代表といえばオークの家具。

ローマ時代からすでに、オーク、メープル、ビーチ、などの木は家具の材料に使われていましたが、特にオークはヨーロッパに多く生育する木だったため、マホガニーが登場する1700年代までは、最もよく使われる一般的な木材でした。

中でも上質なものは「ポラードオーク」といって、特殊な剪定を施し、幹の部分をゆっくり成長させた特別なオークです。切り落とした枝は主に薪などに使われましたが、枝を刈り込むことで木の寿命も長くなり、堅く頑丈に育ちます。

このような育て方により、密度の濃い年輪を持つようになったポラードオークは、一般のオーク以上の希少価値が生まれ、今も昔もこだわりある上質さを求める人々を魅了するアイテムとなります。



そんなポラードオークをふんだんに使用したオープンブッフェ。


黒のラインがシンプルでありながら上質さを際立たせています。



あまり大きすぎないサイズ感なので、

スペースをあまり狭くしたくないキッチンなどにもお勧めです。



是非見にいらしてくださいね。



Sold