オークカントリーチェア

こんにちは。


本日はグッと気温も下がり、やっと10月らしい秋晴れで清々しい日曜日ですね!

皆様いかがお過ごしでしょうか?


来週は秋苗の販売会や、ペンギン文庫さん来店などのイベントが待っています。

ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。


涼しくなり、より一層アンティークが美しく感じる季節となりました。


そんな秋の気分にぴったりのチェアをご紹介いたします。


オークの木でできた、カントリーチェアです。

カントリーチェアの多くはその土地で取れた木を使用して作られることが多いです。

少し珍しいのは、この形がクイーンアン様式といった18世紀に流行したスタイルを取り入れていることでしょうか。


クイーンアン様式の椅子の多くはウォルナットやマホガニー材を使用していることがほとんどです。


しかしこの椅子はオーク材で作られています。


そこが面白いところでもあります。


良質なオーク材によく見られる虎斑が入っています。


クイーンアン様式の家具の多くはガブリオールレッグと呼ばれる猫足がほとんどですが、こちらのチェアは雰囲気に合わせて挽物が使用されています。

ストレッチャーも入っているため作りも丈夫です。

背面にも虎斑が見えます。




オークの素朴な雰囲気がとてもしっとりして、洋な空間だけでなく和の空間にもお勧めです。


SIZE(mm)

W473

D455

H965

シートハイ425

価格¥88,000-(税込)