オークオープンラック
こんにちは。
今日は小雨が降りましたが、植物たちが芽吹く季節ですね!
そろそろ、加湿器ではなく除湿機の出番の季節が始まりそうです。
皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか?
仙台市内あたりはお花見シーズン真っ盛りで今日は混雑しそうですね。
福島の三春あたりも今週が見頃でしょうか?
当店のある川崎町エリアも、徐々に咲き始めてはいます。
宮城ですと、船岡城址や、山形・霞城公園など。たくさんお花見スポットがありますね♪
桜のシーズンを皮切りに、行楽シーズンの到来です。
交通量も増えますので、ぜひゆとりを持ってお出かけくださいね!
さて、本日はこちらのオープンラックをご紹介いたします。
こちらは1950年代にベルギーで製造された、クラシカルな佇まいが魅力のオープンラックです。
美しく経年変化を重ねたオーク材のフレームに、当店で新たに誂えたガラス棚板を組み合わせたことで、古き良きアンティークの魅力と現代的な軽やかさが共存した一台に仕上がっています。
無垢のオーク材が醸し出す落ち着きと温かみは、現代の量産家具にはない風格を持ち、空間に確かな存在感を与えます。年月とともに深みを増した木肌は、見る角度や時間帯によって表情を変え、日々の暮らしの中に静かな豊かさを添えてくれることでしょう。
内部には透明感のあるガラスの棚板を設置しており、光を通すことでディスプレイする器やガラス製品、布物やコレクションアイテムなどが暗く沈まず、美しく映えます。アンティークの持つ重厚な印象を軽やかに中和してくれるこの仕様は、現代のライフスタイルやインテリアとも非常に好相性です。
また、棚板ストッパーとして、両サイドに細い止め板がついています。
キーはありませんので、飾りのキーホールにはなりますが、元々は中のものが飛び出してこないようにストッパーがついていたようです。
棚の高さも細かく分かれており、実用性の面でも優秀。収納棚としてはもちろん、ディスプレイシェルフとしてショップ什器やアトリエ空間にもおすすめできる、使い勝手のよい構成です。上部のクラウンモールディング(天板の装飾)や、足元の小ぶりな丸脚も程よくクラシカルなアクセントになっています。
用途は様々お使いいただけます。
食器棚や衣類棚、シューズボックスを入れるのもちょうど良いサイズ感です。
【製造年代】
1950年代・ベルギー製
【材質】
フレーム:オーク無垢材
棚板:現代製・ガラス棚板(当店にて設置)
【サイズ】
W(幅)990mm
D(奥行)362mm
H(高さ)1795mm
価格¥250,000-(税込¥275,000-)
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