パート・ド・ヴェール

こんにちは。

8月も最終日、明日からは9月になります。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

夏の疲れが出ていませんか?


徐々に日暮れが短くなり、秋分の日も近くなってきました。

秋の夜長の季節・・・インテリアの空間作りにも、照明が重要な季節です。


蛍光灯は明るくて作業がしやすいですが、自宅とは寛ぐところ。

リラックスして、プライベートを楽しむのに、照明を暖かくして、心から安らげる空間作りに照明は欠かせません。


そんな照明の中から、こんなアイテムをご紹介いたします。




パート・ド・ヴェールのペンダントランプです。

パート・ド・ヴェールは、「ガラスの練り粉」を意味する古代ガラス技法で、砕いたガラスに糊を混ぜて型に詰め、焼成してガラスを成形。柔らかな質感と複雑な色彩が特徴で、古代メソポタミアが起源の手法です。

1900年代初頭、フランスのミューラーのパート・ド・ヴェールが有名ではありますが、同年代、様々なガラス職人が新たなインテリアツールである照明器具で再現するため使った手法かと想像できます。

こちらのガラスシェードは、元気が出るイエローベースにオレンジ色が混ざった、明るいカラーです。ぜひインテリアアクセントにいかがでしょうか?

ソケット一式は国産使用になっております。(E17口径)

また、コードの長さに変更が必要な場合は、購入前にE-mailまたはお電話にてお問い合わせをお願いいたします。

サイズ(mm)

H125

φ121

ソケット一式を装着した時の全長 H690

(コードの長さ変更時はお問い合わせください)