フロアーランプスタンド

こんにちは。

10月最終日の金曜日。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

10月は例年より気温が低く感じられましたが、こんなもんでしたでしょうか?

ついこの前まで半袖だった気がするのですが、あっという間にニットが手放せません。

特に当店が所在している山側地域では、寒くなるのが少し早いですからね。

お店周りの山々も紅葉が日に日に進み、美しい秋色へと変化しています。


日没も16時台にはもう沈みますから、暗くなると必然的に欲しくなるのが、ランプ類。


今日はこんなフロアーランプスタンドをご紹介いたします。

ランプにはさまざまなタイプがあります。

一つは天付けランプ。天井に吊り下げるランプですね。これは日本人なら各部屋につけていることと思います。


イギリスでは、実は天井が低い住宅も少なくなく、天井につけてしまうと頭にぶつかってしまう、なんて住宅も多いので、そんな時に役に立つのが、その他のランプです。


ウォールランプは壁付けタイプのランプ。

後付けも可能ではありますが、ほとんどの場合は新築やリフォーム時に取り付け、配線をしまってスイッチで点灯するようにされるかと思います。


後付の場合は、普通にコンセントから電源を取り、テーブルランプなどのように手元スイッチで点灯することもできます。


テーブルランプはその名の通り、テーブルに置くタイプ。

デスクランプも同じですね。

テーブルランプとデスクランプは用途が違います。

テーブルランプはシェードがガラスや布でできていることが多く、空間をふんわり暖かく照らしてくれる、飾りの照明。


デスクランプはシェードがメタル製であることが多く、手元をより集中的に照らしてくれるように首部分が可動式であったり、より実用性を求められて作られています。


そして、今回ご紹介のフロアーランプ。

しっかりとした大きさがあり、インテリアの一つの要素として存在感があるのが特徴です。

もちろん照明器具ですので、なんとなく暗いなぁーと思っている空間に設置することで明るさが足されます。


空間の隅におけば、壁に光が反射し、空間全体の雰囲気を作ってくれるアイテムになりますし、ソファサイドやデスクサイドにおけば、本を読むときにつける手元ランプにもなる。

ベッドサイドでもいいですね。



これからの季節日照時間が短くなる北欧などでは夕暮れ時から間接照明をつけて、家の中での時間を楽しむそうです。


大きなイエローカラーのシェードはダマスク柄の模様が上品に印象づけます。

また、特徴的なのは本体部分が、真鍮製で、アンティークらしい曲線がデザインされています。


細部の作りもこだわって作られていて、イギリスのアンティークらしい抜け目のない感じがしますね。

真鍮は経年変化でとてもいい風合いに仕上がっています。

持ってみると驚きますが、結構どっしりとした重みがあります。


お部屋の一角に、こんなランプと椅子と絵を飾って、読書の秋にしてみてはいかがでしょうか?



 SIZE(mm)

ベースφ550 

シェードφ560

最大値H2030 最小値H1490


価格¥120,000-(税込¥132,000-)