マルカジット＆オパール　ピアス

マルカジットとオパールがセッティングされたピアスです。





オパールは、幸運の石とも呼ばれ、古代ローマ時代から愛されてきました。

オパールを身につけると幸せになれると言うジンクスがあったようです。

「幸運を呼ぶ」「幸せな家庭」「人生の喜びを享受する」「自由を謳歌する」「寵愛を受ける」と言った石言葉を持っています。

虹色に輝きを持つオパールは古来から人々を魅了し、今でもとても人気が高い石のひとつです。



マルカジットはマーカサイトとも呼ばれ、鉱物学的には黄鉄鉱になります。

黄鉄鉱石を六面体にカットしたもので、18世紀にダイヤモンドの代用品として使われはじめます。

ダイヤモンドとは違う金属光沢があり、その独特の深い煌きが魅力的です。

1900年頃にロンドンではダイヤモンドの代用品として流行しました。

「ダイヤモンドの代用品」と言うことでそれほど高価なイメージはないかもしれませんが、よく作られたマルカジットのアンティークジュエリーは他の石にない渋さと輝きがありかっこいいものです。

そんな二つの石が、セッティングされたピアスですが、

綺麗な星模様を思わせます。


ベースはシルバー。

留め金部分に925の刻印があります。

爪が少々飛び出たデザインになっていますので、

大変タオルや衣類に引っ掛けないようにご注意ください。

※箱は付属しません。

※ヴィンテージ品となります。

※サイズ、仕様、状態等画像にてご確認の上お求めください。

SIZE（㎜）

モチーフ部分　縦10　横9