マホガニーワットノット(SOLD)
こんにちは。
清々しいお天気の金曜日
皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日はこちらのワットノットをご紹介いたします。
ワットノットは日本では聞き馴染みのない家具ではありますが、19世紀イギリスで流行した家具でした。
アンティークのワットノット(Whatnot)スタンドは、さまざまなアイテム、装飾品、趣味の物、本、写真を飾っておくことをメインとした家具ですが、シンプルな作りですので、思い思いの場所でお使いいただくことが可能です。
標準的なワットノットは、単純な長方形の形をしており、3つの棚があり、場合によっては1つまたは2つの引き出しが下にあります。
Whatnotsは19世紀に非常に人気があり、通常はマホガニー、ローズウッド、またはウォールナットでできていることが多く、さらにいくつかの作品の棚は、真ちゅう製のインレイで縁取られていました。
フランスのワットノットは、イギリスのそれよりも装飾が多いことがほとんどです。
今回ご紹介のマホガニーワットノットはイギリス、ヴィクトリアン期に製造されたものです。
上品なマホガニーは光沢感もありとても綺麗です。
脚元には真鍮製のキャスターが付いて居ますが、ご希望であれば外すことも可能です。
是非インテリアのワンポイントとして取り入れていただければと思います。
マホガニーワットノット
W510
D510
H1310
SOLD
※ヤマト家財宅配便Cランク宮城県より発送
※メンテナンス期間1~1か月半頂戴しております。
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