コッパーバスケット（SOLD)

こんにちは。

仙台市も今年は昨年より11日遅れて桜の開花が宣言されました！

待ちに待った、春の到来、といった感じでしょうか？

明日から4・5日程度はとても暖かな陽気になるそうで、

お花見日和になりそうですね。

川崎町の桜も、蕾が日に日に膨らんで、今にも咲き始めそうな雰囲気です。

恐らく、週末の暖かさで一気に咲くのではないでしょうか？

桜の季節が過ぎると、新緑ですね。

気持ちも明るくなるのでこの季節は本当に良いです。

是非、ドライブがてら当店へ遊びにいらしてくださいね。

さて、本日はこちらのコッパーバスケットをご紹介いたします。

なにやら少し変わった形のバスケットですが、

イギリスアンティークではよく見かける形でもあります。

実は、こちらは元々コークス（石炭）を入れておくためのバスケットです。

イギリスでは、石炭がストーブの主な燃料として使われていました。

イギリスでは各部屋に、と言っても過言ではない程暖炉が設置されています。

（今では多くの暖炉は使われていませんが）

そして、ストーブは部屋お暖めるだけではありません。

キッチンでも、石炭が使われていました。

その石炭をくべるために、お部屋にある程度おいておくのに使用されていたのがCoal Backetです。

コールバケツ（石炭入れ）には様々な形や家具タイプの物もありましたが、

定番の形はこのコッパーバケツの形です。

持ちやすいように、上と、横にハンドルが付いています。

現代では、多くの場合植物やドライフラワーを飾る容器にしたり、

玄関などでスリッパを入れて置いたりと、様々な用途で使われている様です。

使い方は、その人次第。あなたなら何に使いますか？

コッパーバスケット

SIZE（㎜）

W520　D290　H420

SOLD

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