エドワーディアンテーブル

こんにちは。

今日は天皇誕生日。三連休中日ですね!

皆様いかがお過ごしでしょうか?


日本海側ではかなりの積雪と聞きましたが、皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか?

当店のお店の前はパラパラと降ってはいますが積雪はなく、道路もスムーズです!

それにしても連日寒いですね。暖かくしてお過ごしください。




さて、本日はこちらのテーブルのご紹介です。


八角形の天板のテーブルです。

エドワーディアンはヴィクトリアンの後になりますが、エドワーディアン様式はとても洗礼された上品なデザインが多くあります。

こちらのテーブルも挽物を使ったアンティークらしいデザインではありますが、ヴィクトリアンきの引き物とは違いどこかスマートでスタイリッシュ。すっきりとして上品さがあります。

また、脚元の連なった弾き駒がとても目をひくポイントになっています。

天板の八角形は風水的にもとてもいいものですので、お部屋に一つは置いてみてもいいかもしれませんね。

家具はどうしても四角いものがほとんどですので、こうした丸に似た形状のものを置くことによってインテリアにアクセントが生まれ、流動的でメリハリのあるインテリアを作ることができます。

ほんの少し低めの高さですので、和の空間にもおすすめです。

コーヒーテーブルとして応接用にお気に入りのチェアと組み合わせて置いてみるのはいかがでしょうか?

広いリビングであれば、空間に少し遊びを持たせる花台や飾り台としてもおすすめです。

足元にはキャスターがついていますが、不要であればこちらで取り外すことも可能です。

アンティークのキャスターですので、現代のキャスターとは違いあまり滑りは良くありません。


生産国:イギリス

年代:1930年前後

材質:オーク

SIZE(mm)

φ980

H700